今夜は「2013年世界一周クルーズ飛鳥祭り」。会場では飛鳥法被と、うちわが配られ、飲み物はラムネ。 太鼓が打ち鳴らされて飛鳥祭りが始まった。 最初に登場したのは、飛鳥オーケストラの引く山車(?)に乗った川上ホテルマネージャー。お得意の北島三郎の歌で会場を盛り上げる。 次に登場したのは、参加人数が一番多かった赤い法被姿の「よさこい」。三番手はエクスカーションスタッフやショップ、新入社員などによる飛鳥「竿燈」。その次は待っていました、「阿波踊り」。女性も交じって威勢のいい男踊り。 そして最後は「ねぶた」。赤いたすきの踊り手の最後に登場した「ねぶた」を、ボブ田中クルーズディレクターと江頭紀光子クルーズコンサルタントが真面目に(?)演じて会場の笑いを誘った。 フィナーレは、恒例のいか踊り。
著者紹介 青木 勝 1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展 に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員