数日前に、A4サイズの南アフリカ観光案内の小冊子が配られ、昨日は、ケープタウンの寄港地情報が配られたので、南アフリカとケープタウンのイメージが少し具体的な姿になってきた。 お昼は、6種類の具が入った韓国風冷麺と骨付き牛カルビ焼き。 午後2時からは谷岡先生の講演「ボストン・ニューヨークの美術館を楽しむ」を聴く。 夜は「ザ・ケープ・ダファディルズ(水仙の意味)コンサート」。イギリスが発祥地というアコーディオンのような音色の六角形の小さな楽器、コンサーティナーとバンジョー、ギター、ドラム、ハーモニカなどによる南アフリカの素朴なフォークソングの演奏だった。
著者紹介 青木 勝 1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展 に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員