午後は、ボブ田中クルーズディレターのウクレレ教室、第8回の写真教室、スカットボールタイム、気功教室、コントラクト・ブリッジ入門教室、思い出クロス・ステッチ、社交ダンス教室「チャチャチャ」があり、夜はクバ・カブニクの2回目のコンサートがあった。 さらに、夜の9時15分から「パームコートで、ハワイ出身のクルーズディレクター、ボブ田中とナマナのメンバーが魅惑のハワイアンの名曲で、南国の世界へとご案内します」という「ハワイ・コール」が行われた。明日はアカプルコ入港なので、あまり人が集まらないだろうと思って出かけたら、大勢の人がきていた。 ボブさんやナマナの歌のほかに、クルーズスタッフによるハワイアンダンスがあって、賑やかで楽しい45分間のハワイアンの夕べだった。
著者紹介 青木 勝 1944年生まれ。東京工芸大学卒業後、スポーツニッポン新聞東京本社を経てフリーに。70年、日本航空嘱託契約カメラマンとして飛行機を撮りはじめる。航空雑誌、カメラ雑誌などに、飛行機写真を連載、写真展開催などで飛行機の魅力を広め、独自の飛行機写真の確立と発展 に努める。「2000年 世界一周クルーズ」、「2004年 南極・南米ワールドクルーズ」、「2009年 世界一周クルーズ」に乗船。(社)日本写真家協会会員、(社)日本旅行作家協会会員