クルーズ中の楽しみと言えば食べること。飛鳥Ⅱでは毎日3食以上おいしいお料理をいただくことができます。今日はそんなお料理を作っているギャレー(厨房)の見学がありました。 ギャレーに入る前に簡単に説明された資料をいただきました。それによると乗客が約600名だとお米は1日に140kgとか卵1800個とか、普段の生活ではピンと来ない数字が書かれています。これらの多くの食材を毎食ごとに、総料理長の瀧淳一さんをはじめ、調理スタッフが調理してくれています。 飛鳥Ⅱでクルーズすると太ってしまうほど、毎回の食事がとても楽しみです。ギャレー見学の最後に総料理長と調理スタッフの方に集まっていただき、記念写真を撮りました。本当に毎日ありがとうございます。
著者紹介 朝比奈 雄太 1971年生まれ。静岡県出身。 高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。 出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている。 撮影対象は人物、料理、旅行取材等、多岐にわたる。