今回は初寄港地が3カ所ありました。その中でもミャンマーのヤンゴンが印象深かったそうです。入港が難しく水深の都合で潮が満ちている時しか入港出来ず、なおかつ潮の流れもきつかったそうで細心の注意が必要だったとおっしゃってました。
ロングクルーズだと荷物を船に載せたままなのでまさに動くホテル感覚です。そのため各寄港地では非常に軽装で出かけることが出来ることでしょうか。また、航海日には船上でゆっくりもできますし、行動派の方はいろいろな催しものに参加したり、プロムナードデッキをウォーキングしたり、ジムで汗を流すこともできます。それと、お客様同士が知り合いになったり、乗組員とふれあうことで新しい出会いがあることですね。ちなみにご自身がお客さまとして乗船するなら、大好きな海をデッキから見ながら読書、そこにビールなんかがあると、、、とおっしゃってました。
みなさま、いつもフォトエッセイを読んで頂きありがとうございます。こちらをご覧になっている方は現在クルーズにご家族がご乗船中の方や、以前ご乗船になられたことのある方。それと飛鳥Ⅱにはまだ乗船したことがないけれどもご興味を持って頂いてる方でしょうか。皆様がこちらをお読みになってご家族の旅路に思いを馳せたり、以前の乗船を思い返してみたり、飛鳥Ⅱをより身近に感じて頂ければと思います。船上でお会いできる日を楽しみにしています。