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フォトエッセイ

Cruise:2014年アジアグランドクルーズ(55)

浅井船長インタビュー

緯度:N 30度 44分

経度:E 130度 56分

天気:くもり

気温:17.0度

速度:18.0ノット


海域:日本近海

寄港地:終日航海日

2014年アジアグランドクルーズも残すところ、あとわずかです。今日は終日航海日で浅井船長にお話を聞く時間をいただけました。今年は横浜帰港後、すぐに世界一周クルーズが始まります。そこで今クルーズやロングクルーズについてお話いただきました。
-まずは今クルーズを振り返ってみて。
今回は初寄港地が3カ所ありました。その中でもミャンマーのヤンゴンが印象深かったそうです。入港が難しく水深の都合で潮が満ちている時しか入港出来ず、なおかつ潮の流れもきつかったそうで細心の注意が必要だったとおっしゃってました。
-次に浅井船長が考える、飛鳥Ⅱでのロングクルーズの魅力について。
ロングクルーズだと荷物を船に載せたままなのでまさに動くホテル感覚です。そのため各寄港地では非常に軽装で出かけることが出来ることでしょうか。また、航海日には船上でゆっくりもできますし、行動派の方はいろいろな催しものに参加したり、プロムナードデッキをウォーキングしたり、ジムで汗を流すこともできます。それと、お客様同士が知り合いになったり、乗組員とふれあうことで新しい出会いがあることですね。ちなみにご自身がお客さまとして乗船するなら、大好きな海をデッキから見ながら読書、そこにビールなんかがあると、、、とおっしゃってました。
-最後にこのフォトエッセイを読んでくださっている皆様に一言お願いします。
みなさま、いつもフォトエッセイを読んで頂きありがとうございます。こちらをご覧になっている方は現在クルーズにご家族がご乗船中の方や、以前ご乗船になられたことのある方。それと飛鳥Ⅱにはまだ乗船したことがないけれどもご興味を持って頂いてる方でしょうか。皆様がこちらをお読みになってご家族の旅路に思いを馳せたり、以前の乗船を思い返してみたり、飛鳥Ⅱをより身近に感じて頂ければと思います。船上でお会いできる日を楽しみにしています。
浅井船長、ありがとうございました。

著者紹介

朝比奈 雄太

1971年生まれ。静岡県出身。
高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。
出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている。
撮影対象は人物、料理、旅行取材等、多岐にわたる。


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