フォトエッセイ

Cruise:2017年アジアパシフィックグランドクルーズ(38)

太平洋の青空のもと

緯度:N 12度 20分

経度:E 141度 56分

天気:晴れ

気温:29度

速度:14.6ノット


海域:太平洋

寄港地:終日航海日

昨晩23時50分にグアムを出航した飛鳥IIは南西へと針路を変えて、次なる寄港地パラオを目指しています。広い海原をゆく旅ならではの事象も種々あって、寄港地との時差を調整する船内時刻改正もそのひとつ。グアム前日には深夜に針を1時間進め、逆に昨日の深夜には船内時刻を再び1時間戻しました。
西行きで1時間得をして1日が25時間になったのでぐっすり眠れて、今朝は皆さん爽快な目覚めだったことでしょう。南海にふさわしく正午時点で気温も28度と真夏の様相。「きょうはいいねえ!」と言って、嬉しそうに青空の下のシーホースプールに繰り出すお客様もいらっしゃいました。
アクティビティも硬軟取り混ぜ多数開催。写真左下、佐治晴夫先生の「宇宙はどこまで広がっているのか ―宇宙研究最前線の話題―」は船旅よりもさらに広い宇宙に思いを馳せる壮大な話でしたし、大人のたしなみとして人気のカクテル教室や、思わず童心に返れる紙飛行機教室(右下)などもありました。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

最高の船旅(世界一周クルーズ他)をあなたに 飛鳥クルーズPAGE TOP