フォトエッセイ

Cruise:2017年アジアパシフィックグランドクルーズ(38)

キャプテンのお仕事

緯度:S 4度 36分

経度:E 111度 37分

天気:曇り

気温:28.0度

速度:13.3ノット


海域:ジャワ海

寄港地:終日航海日

ロングクルーズでは時折、終日航海日に操舵室の見学会「ブリッジオープン」が開催されます。きょうは朝10時からそのブリッジオープンがあり、たくさんのお客様で賑わっていました。増山キャプテンも海図をテーブルに広げて談笑したり、お客様からの操船に関する熱心な質問に丁寧に答えたり(写真左下)。
アジアのクルーズは見どころが多く寄港地続きなので、キャプテンの仕事もさぞや多忙だろうと思います。筆者がそう訊ねると、「そうですね、この先には狭い水路を通らなければいけない場所もありますし、アジアは小さな漁船が多い点も操船に気を遣うところです」。
そして晩にはアスカプラザで「カジノナイト」の催しが。オフィサー陣やクルーズスタッフが総出でディーラーを務め、もちろんそこには増山キャプテンも(同右下)。派手な帽子をかぶってのトランプさばきも慣れたもの。お客様に喜んで頂きたいと願うキャプテンの仕事ぶりにも気がついた、そんな一日でもありました。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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