フォトエッセイ

Cruise:2017年アジアパシフィックグランドクルーズ(38)

落合務ゲストシェフのイタリアン

緯度:N 17度 57分

経度:E 109度 35分

天気:曇り

気温:24.5度

速度:12.3ノット


海域:ハロン湾

寄港地:終日航海日

昨夕にハロン湾を発った飛鳥IIは、きょう一日、海南島の南を回り込むようにして航行し、香港へと向かっています。朝方は曇りがち、昼には晴れ間、そして夕方は再び曇りや霧、という天気。とはいえ海は終始とても穏やかで、船は海面を滑るようにして進んでいます。
そんなきょうは晩のドレスコードがインフォーマル。ディナーは皆さんお待ちかね、落合務ゲストシェフ(写真左下)によるイタリアンのフルコースです。お客様が手にしたメニューはすべて自筆のサイン入り。落合シェフからのメニュー紹介に続いて、いよいよディナーが始まりました。
ホワイトアスパラのパンナコッタ、キノコのリゾット タラバ蟹と真鯛のフリット添え、「イタリアから帰国して以来、36年作り続けている」うにのスパゲッティー(同上)、ローストビーフ トリュフ風味のソース(同右下)等々、どれも絶品。きょうも飛鳥IIに乗ってよかった!と心から思える素敵な一日でした。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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