飛鳥クルーズはお客様と地域とのつながり、日本文化の魅力の発信を大切に考えています。
2025年夏就航の「飛鳥Ⅲ」では、これまでにない趣向を凝らしたプロジェクトを実施していきます。それが日本全国47都道府県の魅力が体感できるユニークな試み、「ASUKAⅢ meets 47都道府県」です。
この企画は、「飛鳥Ⅲ」のスイートの中で最も客室数が多い「ミッドシップスイート」54室のうち、47室に都道府県が割り当てられ、ご宿泊いただくお客様にその都道府県の多彩な文化や産物を楽しんでいただき、各地域の魅力との出会い、再発見の場を創出することを目的としてします。
その地域の銘品をウェルカムスイーツやドリンクとしてご用意するほか、その土地で大切に受け継がれてきた伝統工芸作品や地元の特産品を設え、上質な空間で郷土文化に触れて、見て、食すなど、“五感”で堪能していただける工夫を凝らしています。