1991年10月に初代「飛鳥」の運航を開始して以来、30年以上の歳月が経ちました。この間、飛鳥クルーズは日本のクルーズマーケットにおいて高い評価を得てまいりましたが、これもひとえに皆様の温かいご支援のおかげと、心より感謝申し上げます。
この度、初めて“2隻での飛鳥クルーズ”をご紹介できる運びとなりました。
初代「飛鳥」と「飛鳥Ⅱ」で培った経験を活かし、揺るぎない安全のもと日本船ならではの上質空間に「おもてなしの心」をさらに高めてまいります。
「飛鳥Ⅱ」と「飛鳥Ⅲ」の2隻がそれぞれの特長を活かし、多彩なクルーズ体験をお届けすることで、これまで以上に「本物の感動」と出会える舞台、「最幸の時間」を体感できる唯一無二の洋上空間となることを目指します。
また、私たちは日本のクルーズ文化をつなぎ、日本の芸術文化や地域とのつながりを大切にしながら、日本文化の魅力を発信してまいります。
皆様のご乗船を、乗組員と社員一同、心より楽しみにお待ちしております。
郵船クルーズ株式会社
代表取締役社長 西島 裕司
