- HOME
- 飛鳥Ⅱ 乗船インフォメーション
- 乗船当日のお手続き
ASUKAⅡ
ご乗船当日は、日程表に記載された乗船受付時間を必ずご確認のうえ、余裕をもっておでかけください。

乗船当日の流れ
日程表記載の集合時間・集合場所をご確認ください。
1. 手荷物お預け
2. 乗船受付
3. 税関・出国審査(海外クルーズの場合)
4. 乗船
1. 手荷物のお預かり
ご乗船の際、大きな手荷物は「手荷物受付カウンター」にお預けください。客室までお運びします(事前に宅配便で送られた荷物は、直接客室に届きます)。
また下船時の荷物は、指定の時刻までに客室のドアの外へお出しください。港のターミナル(または岸壁)までお運びします。
船内へのお荷物の持込み量に制限はございませんが、荷物1個の大きさに制限がございます。

手荷物のサイズ
高さ/横幅/奥行の3辺の長さの合計が 2m以内 かつ、重量 30kg/個 以下
- お荷物はご自身の客室での保管となります。
乗船時にはお手回り品の検査を行っています。乗下船港までの移動に航空機をご利用になる場合は、各航空会社の定めた重量制限が適用されます。
- お預けになる手荷物には「乗船日・氏名・客室の番号(乗船券に記載)」を記入したバゲージタグ(荷札)を必ず付けてください。
- 口の開いた荷物はお預かりできません。
- 荷物には貴重品(現金・パスポート)や壊れやすいものなどは入れないでください。
手回り品に対する賠償責任
当社旅客運送約款により金・銀・その他貴金属又は貨幣・有価証券券(各種プリペイドカードを含む)・宝石類・美術品・骨董品・毛皮その他の滅失き損および盗難に対する損害賠償責任は負いません(旅客運送約款 第13条の5)。また壊れ物・生ものもお取り扱いできません。当社のお客様の手回り品の損害に対する賠償責任は、お客様1人あたり、1指定航海あたり15万円を越えないものとなっております(旅客運送約款第13条の6)。なお、以下の破損等については免責とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
- 過重量、過容量による手荷物破損
- 老朽化など手荷物固有の不具合に起因した破損
- キャスター、ストラップ、フック、名札、ベルト等突起した付属品の欠損
- お荷物をお運びする過程で通常の取り扱いにより生じた軽微な破損(擦り傷、切り傷、へこみ、汚れ)
◆ 宅配便については『お荷物・宅配便サービス』をご覧ください。宅配便の運送には運送会社の利用約款が適用されます。
2. 乗船受付
受付場所に到着したら乗船受付を行ってください。
①乗船券、②感染症に関する質問票、③本人確認が可能な書類(有効な期間の原本)、④海外クルーズの場合はパスポート(必要に応じて各国の出入国書類もご用意ください)を係員にご提示ください。乗船証(客室の鍵)をお渡しします。

乗船券は乗船の約2週間前にお送りします。
客室番号やご夕食回を記載しています。
乗船受付の際に必要ですので、乗船当日に必ずお持ちください。
乗船証(お部屋の鍵)
客室とセルフサービスランドリーの鍵を兼ねていますので常にご携帯ください。乗下船の際の本人確認書類となるほか、船内でのお買物や有料サービスがサインだけで済ませられるキャッシュレスカードにもなります。
3. 税関・出入国審査
(海外クルーズの場合)
海外クルーズでは、出入国手続きが必要です。パスポートを忘れずにお持ちください。なお寄港地での出入国の手続きについては別途船内でご案内します。
パスポートはご自身のものであることと、有効期限をご確認ください。
- 外国製品をお持ちの方は日本出国前に税関に申告してください。
4. 乗船
手続きが終了しましたら乗船口へお進みください。船内では乗組員がお待ちしています。
客室番号が奇数のお客様は右舷側(船の進行方向に向かって右側)の客室、偶数のお客様は左舷側(船の進行方向に向かって左側)の客室となります。

ご乗船中は乗船証を必ずご携帯ください。
乗船口で乗組員に乗船証をご提示ください。客室のドアは、閉めると自動的に鍵がかかります。客室を出る際にはお部屋の鍵を兼ねている乗船証を必ずご携帯ください。紛失した場合にはレセプションにお知らせください。
お荷物・貴重品の保管
客室に届いている荷物が、ご自身のものであるかをお確かめください。客室内には金庫が備え付けられています。
手荷物や現金、貴重品はご自身での管理をお願いします。
他のお客様の荷物や身に覚えがない荷物が客室にございましたら、レセプションまでご連絡ください。
お見送りの方へのお願い
お見送りの方は、規則により船内へお入りいただくことはできません。
お部屋では船内新聞「アスカデイリー」をお届けしております。「アスカデイリー」で船内スケジュールをご確認の上、洋上でのお時間をお楽しみください。