-
●ニューヨーク〜アメリカ〜撮影:中村庸夫
-
●アントワープ〜ベルギー〜撮影:中村庸夫
-
●イスタンブール〜トルコ〜撮影:中村庸夫
-
●ガイランゲルフィヨルド〜ノルウェー〜撮影:中村庸夫
「飛鳥Ⅱ」が海外クルーズで訪れた世界各地の寄港地、そして日本各地の美しい港の写真をお楽しみください。
各寄港地の写真をクリックすると、
拡大写真が表示されます。
※⚫︎は中村康夫氏、⚪︎は中村武弘氏の写真になります。
1949年東京生まれ。早稲田大学、同大学院理工学部研究科修了後、海洋写真事務所(株)ボルボックスを設立。海とその生物、帆船、客船など海に関するすべてをテーマとする海洋写真家として活動を続ける。作品は32カ国で発売され、世界的に知られる。
2010年には内閣総理大臣賞「海洋立国推進功労者表彰」を受賞。海洋写真家の第一人者として、帆船や客船の写真のみならず、海洋生物、海の食材等の写真を通じ、日本の海洋文化を諸外国に紹介するとともに、世界各国の船を日本において紹介し、双方の海事思想の普及に努めた事が評価された。
1979年東京生まれ。東京理科大学中退。海洋写真家。
2006年の就航以来、飛鳥Ⅱの撮影に関わり、ヘリコプターやセスナ機からの空撮、船や陸上からの撮影に加え、水中撮影技術を活かした半水中撮影も行う。
船舶以外では海の生き物や自然を被写体としており、スキューバダイビングでの潜水撮影も行う。共著を含め10冊以上の本を出版している。2016年5月に個展「小笠原への旅」を開催。
海洋写真事務所(株)ボルボックスに所属。日本写真家協会(JPS)会員。日本自然科学写真協会(SSP)会員。