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2025年夏就航予定の「飛鳥Ⅲ」船内に展示する作品を公募した「飛鳥Ⅲ」アート公募展の授賞式を12月22日（日）横浜大さん橋客船ターミナル停泊中の「飛鳥Ⅱ」 船内ギャラクシーラウンジで開催しました。

授賞式には、審査員を務めた日本画家の平松礼二氏、土屋禮一氏、洋画家の田村能里子氏、海洋写真家の中村庸夫氏、飛鳥クルーズアンバサダーの小山薫堂氏が参加され、グランプリ、準グランプリ、審査員賞、協賛企業賞を受賞された22名の方々へ表彰状と目録の授与が行われました。

授賞式の前には、「飛鳥Ⅱ」の船内見学を行い、クリスマスに彩られた「飛鳥Ⅱ」をお楽しみいただきました。
授賞式終了後は、入選者の方々も加わり横浜ロイヤルパークホテルにて表彰パーティーが開催されました。会場には受賞作品22作品が展示され、作品の前で写真を撮ったり、アーティストの方々と談笑をしたり有意義なひと時をお過ごしいただきました。

絵画・写真部門の受賞・入選作品は「飛鳥Ⅲ」の船内に約2年間展示されます。「飛鳥Ⅲ」に展示されるまでの間、巡回展示を予定しています。
2025年の「飛鳥Ⅲ」就航時には多くの皆様のご乗船をお待ちしております。

「飛鳥Ⅲ」アート公募展の受賞・入選作品は、以下よりご覧ください。