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「飛鳥Ⅲ」（52,265総トン）が2025年7月20日（日）に就航しました。

初航海となる「Maiden Voyage 函館・小樽」は、2025年7月20日（日）～7月26日（土）の7日間でベストシーズンの北海道2港を巡るスロートリップが魅力のクルーズです。
また、「飛鳥Ⅲ」は、オープニングクルーズとして、日本国内の30港（横浜港を除く）に寄港します。「飛鳥Ⅲ」初となる「日本一周クルーズ」や初めての方にもご参加いただきやすい週末や連休を利用したコースなど、「飛鳥Ⅲ」のクルーズライフを存分にお楽しみいただける多彩なラインアップをご用意しています。
「飛鳥Ⅲ」は、郵船クルーズにとって34年ぶりの新造客船です。本日の「飛鳥Ⅲ」の就航により、「飛鳥Ⅱ」（2006年就航/50,444総トン）との2隻運航を開始します。

「飛鳥Ⅲ」就航セレモニーについて

「飛鳥Ⅲ」の就航を記念し、横浜港大さん橋国際客船ターミナルにて就航セレモニーを共同開催いたしました。
就航セレモニーでは、横浜市港湾局長 新保 康裕氏と「飛鳥Ⅲ」の船長 小久江 尚よりご挨拶、また「飛鳥Ⅲ」の機関長 中野 孝昭、ホテルマネージャー 中村 研一郎も登壇いたしました。
セレモニーでは、横浜市との盾の交換を行い、横浜市消防音楽隊による演奏、離岸後には、横浜市消防局消防艇による歓送放水でお見送りいただきました。

「飛鳥Ⅲ」 ～本物との出会いと感動～

「お客様好みに広がる旅」をコンセプトに、多彩な選択肢を備え、新時代のクルーズライフを提案する「飛鳥Ⅲ」。居住性に優れた客室は、全室海側プライベートバルコニー付きで、3つの客室クラス（ペントハウス・スイート・バルコニー）と6つのレストラン、日本を代表する作家を中心としたアート作品と工芸作品が彩る上質な空間が特長です。
ドレスコードは気兼ねなく楽しむ「エレガントカジュアル」。大人の知的好奇心を満たす学びやウェルネスプログラム、船内4カ所のステージで行われるミュージシャンの生演奏や卓越したエンターテイメントが魅力です。
この船で旅をすることで出会う本物の体験と、自由で豊かな空間を心ゆくまでご体感ください。

「飛鳥Ⅲ」について

「飛鳥Ⅲ」の詳細は以下よりご確認ください。最新情報はA-TIMESでご紹介しています。

「飛鳥Ⅲ」詳細はこちら

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