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「飛鳥Ⅲ」新宮港での記念植樹について

2025/12/5(金)

インフォメーション

飛鳥Ⅲ

2025年11月22日(土)、「飛鳥Ⅲ」は新宮港への入港にあわせ、航海安全を祈念する「梛(なぎ)の木」の記念植樹を行いました。


今回、「飛鳥Ⅲ」の就航と飛鳥クルーズの2隻運航を記念して、その隣に新たな梛の木を植えようという新宮市からのご提案を受け、実施する運びとなりました。

当日は、上田 勝之 新宮市長、垣内 宏 新宮港振興会会長、濱口 太史 和歌山県議会議員と、本船より神谷 敏充 船長が参加し、「飛鳥Ⅲ」の門出と航海の安全への願いを込めて植樹いたしました。



新宮港では2016年、「飛鳥Ⅱ」の入港10周年を記念して梛の木を植樹しており、今では大きく立派に育っています。


今後も新宮港へ寄港するたびに、この2本の梛の木がどのように成長していくのか、ぜひ見守っていただければ幸いです。