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フォトエッセイ

Cruise:2011年オセアニアグランドクルーズ(75)

「増山船長に突撃インタビュー!」

緯度:N 4度 35分

経度:E 151度 40分

天気:晴れ

気温:31度

速度:16.3ノット


海域:北太平洋

寄港地:航海中

飛鳥クルーズ就航20周年に歴代10代目船長となった、増山船長。記念すべき節目を2つも与えられた、強運の持ち主です。今回は船長のことをもっとよく知るために、クイックインタビューを決行しました。考える時間を与えないインタビューなので、本音がポロッとでて人となりを知ることができるんです。
では、スタート!!
Qお名前は?
「増山正己」
Q生年月日は?
「1961年10月18日」
Q血液型は?
「O型」
Q座右の銘は?
「自然体で真摯に」
Q自分のチャームポイントは?
「目」
Q兄弟は?
「弟が一人」
Q現在の家族構成は?
「母、家内、息子、娘」
Q好きなお酒は?
「ウイスキー」
Qカラオケの十八番は?
「真夏の果実、TSUNAMI、それとジュピター」
Qあなたはイヌ派?ネコ派?
「イヌ」
Qいきなり1日オフに、何をする?
「寝てます」
Q青春時代のアイドルは?
「松田聖子」
Q宝くじが当たりました!何て叫ぶ?
「黙っています」
Qタイムマシーンができました。過去に行く?未来に行く?
「過去」
Q飛鳥IIの好きな場所は?
「やはりブリッジ。プールサイドも好き」
Q日本に戻ったら何をする?
「子守です」
いかがですか?船長の意外な面がみえましたか?クイックインタビューにもかかわらず、カラオケの十八番は3曲も出てきました。歌うのが好きなようですね。航海中に船長の歌声を聴くことができるでしょうか。
宝くじが当たったら黙っているということです、なるほど。口が堅い方なのでしょう。タイムマシーンで過去に行くとしたら、具体的には高校時代に行きたいそうです。淡い思い出があるそうなので、チャンスがあったらゆっくり聞きたいですね。息子さんが21歳で、娘さんは13歳。娘さんのことを話すときは、とてもやさしいお顔になっていましたよ。
増山船長だけでなく、私たちも家族のことを想いながら旅をしています。

著者紹介

朝比奈 雄太

1971年生まれ。静岡県出身。
高校卒業後、東京綜合写真専門学校に入学。 在学中より、フリーカメラマン藤尾真琴に師事。 1994年よりフリーランスのカメラマンとして独立。
出版社マガジンハウスより業務委託をうけ、雑誌写真を中心に活動範囲を広げている。
撮影対象は人物、料理、旅行取材等、多岐にわたる。


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