飛鳥Ⅱ
2026/5/12(火)
カクテル講座と写真教室
- 緯度:N 50度 34分
- 経度:W 129度 01分
- 天気:曇り
- 気温:13.2 度
- 速力:16.6
- 海域:太平洋
- 寄港地:終日航海日

横浜を出て20日、「飛鳥Ⅱ」はここまで東行きに伴う前進の時刻改正を続けてきました。きょう午後の8回目の「1時間前進」が今航最後の前進だと、キャプテンが朝の放送で話していました。地球の大きさを実感しながらのこの旅はついにアラスカの寄港地をきのうで終えて、明日はカナダのビクトリア、明後日はアメリカのシアトル、そしてサンフランシスコと、大きな都市へと変わります。
そんな中で午前中のハリウッドシアターで開催されたのが、当欄筆者が担当する写真教室第2回。アラスカの寄港地や船上での撮影を振り返ったほか、このあとの大都市観光での撮影のコツなどをお伝えしました。そして午後。船内時刻の「2時」が時計の針を1時間進めて「3時」になった時、マリナーズクラブで事前予約制・有料の「カクテルクラス」が始まりました。
「明日、5月13日はカクテルの日です。アメリカの新聞社が『カクテルとは何か』を記事にして、定義が定まった日だそうです」。ふだんからマリナーズクラブのカウンターでシェイカーを振るバーテンダーが、豊富な知識と明るいトークで教えてくれます。アメリカのコーヒーブームの解説とあわせてアイリッシュコーヒーが振る舞われ、楽しく美味しいひとときになりました。



著者紹介/高橋 敦史
1972年生まれ。東京都出身。
旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。クルーズ写真家として各媒体での編集・撮影・執筆を担当するほか、旅のジャンルは温泉旅行からバックパッカー旅、リゾートなどまで経験豊富。2014年世界一周クルーズより「飛鳥Ⅱ」の写真教室講師・フォトエッセイ担当を務め、以後ロングクルーズに度々乗船している。