飛鳥Ⅱ
2026/5/13(水)
花の都・ビクトリア
- 緯度:N 48度 25分
- 経度:W 123度 23分
- 天気:曇り
- 気温:15.0 度
- 速力:15.1
- 海域:-
- 寄港地:ビクトリア

今回の「2026年 アラスカ・ハワイグランドクルーズ」は、雪と氷のアラスカから常夏のハワイまでという変化に富んだ旅ながら、実は寄港地のほとんどがアメリカという、改めて考えればとてもユニークな航路です。そうした中できょう到着したビクトリアは今航唯一のカナダの港。ブリティッシュコロンビア州の州都でもある、歴史ある港湾都市です。
かつてイギリス領であったため、建物はクラシカルなビクトリア様式で荘厳。加えて「花の都」の異名を取る街でもあります。いたるところに美しい花々が彩を添えるほか、郊外の庭園・ブッチャートガーデンはビクトリアを代表する観光地。「飛鳥Ⅱ」では半日観光のツアーも用意されています。たくさんのお客様が約700種類とも言われる花や植物を楽しみました。
街自体も庭園に負けずに美しく、「飛鳥Ⅱ」からの連絡バスが着いたホテルもクラシカル。目前にはヨットや水上タクシーが行き交うインナーハーバーと呼ばれる港があって、州議事堂も見えました。久しぶりの大都市ながら、カナダらしいというべきか、緑が多くて空間も広く、ゆったりとした雰囲気を感じます。「飛鳥II」とともに何隻かの客船も着いていて、海辺の景色に華を添えていました。



著者紹介/高橋 敦史
1972年生まれ。東京都出身。
旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。クルーズ写真家として各媒体での編集・撮影・執筆を担当するほか、旅のジャンルは温泉旅行からバックパッカー旅、リゾートなどまで経験豊富。2014年世界一周クルーズより「飛鳥Ⅱ」の写真教室講師・フォトエッセイ担当を務め、以後ロングクルーズに度々乗船している。