photo essayフォトエッセイ

飛鳥Ⅱ

晴天のサンフランシスコ

  • 緯度:N 37度 48分
  • 経度:W 122度 24分
  • 天気:曇り
  • 気温:16.0 度
  • 速力:14.5
  • 海域:-
  • 寄港地:サンフランシスコ

今航のアラスカ海域は曇りがちな日も多かったものの、南へ下るにつれて青空が増えてきています。きょう入港のサンフランシスコも予報は晴れ。予想最高気温23度と、今航の寄港地で初めての20度台。4月24日に横浜を出てからいったん季節が冬に戻っていた「飛鳥Ⅱ」の旅は、再び、そして急速に、春へと季節を進めています。8時に接岸し、さっそく桟橋から街歩きに出発しました。

かつての「飛鳥Ⅱ」の世界一周でもしばしば寄港した街だけに、筆者にはすでにお決まりの「散歩コース」があります。天気次第なのですが、きょうの青空を見て、やはり目前の丘へと伸びる階段を上って「飛鳥Ⅱ」を眺めつつ、コイトタワーの脇から市街地へ至るルートをチョイス。「坂の街」の名の通り、かなりの急坂に、駐車車両が今にも転びそうな角度で横並びになっていたりします。

いちばんのビュースポットである路面電車ごしの監獄島・アルカトラズの景色をばっちりカメラに収め、近くのつづら折れの坂「ロンバード・ストリート」なども見て、海に向かって坂を下れば、飛鳥デスクのあるフィッシャーマンズワーフに出ます。ランチや買い物はこの近辺で。美味しいシーフードの店、土産店、メリーゴーラウンドまでが揃ったピア39など、きょうもたっぷり楽しみました。

高橋 敦史

著者紹介/高橋 敦史

1972年生まれ。東京都出身。
旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。クルーズ写真家として各媒体での編集・撮影・執筆を担当するほか、旅のジャンルは温泉旅行からバックパッカー旅、リゾートなどまで経験豊富。2014年世界一周クルーズより「飛鳥Ⅱ」の写真教室講師・フォトエッセイ担当を務め、以後ロングクルーズに度々乗船している。