photo essayフォトエッセイ

飛鳥Ⅱ

愛おしき洋上の日々

  • 緯度:N 28度 27分
  • 経度:E 164度 18分
  • 天気:晴れ
  • 気温:24.5 度
  • 速力:18.1
  • 海域:太平洋
  • 寄港地:終日航海日

今朝も目覚めたら快晴でした。昨日のキャプテンによる放送では「そろそろハワイから1,000kmを超え、船首のカツオドリがいなくなるかも」とのことでしたが、まだいました。船内ではいくつかの教室が総仕上げの発表会に向けてピッチを上げているものの、横浜まで中8日の5日目のきょうは、「こんな日がずっと続けばいいのにな」と思うような穏やかなクルーズ日和でした。

午後には当欄筆者が担当する写真教室の最終回「講評 お客様の写真から」があったほか、同時間帯にはお客様参加イベント「アラスカ・ハワイ!ウルトラクイズ!」の準々決勝が催されたり、寿司でお馴染みの海彦がきょう1日限定の甘味処としてあんみつやわらび餅を出していたりと、クルーズ終盤にもかかわらず、まだまだユニークなイベントがあるのだなあと感心しました。

そして夕方のパームコートではピアノ連弾のカプリーナのおふたりが、夜には津軽三味線の福居一大さんがギャラクシーラウンジでコンサート。さらには本船専属マジシャンが少人数のお客様を前にクロースアップマジックを披露する「TAKUYA’S マジックルーム」もありました。マジックルームは久しぶりの開催で、リピーターのお客様の「これを待っていたよ」という言葉も印象的でした。

高橋 敦史

著者紹介/高橋 敦史

1972年生まれ。東京都出身。
旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。クルーズ写真家として各媒体での編集・撮影・執筆を担当するほか、旅のジャンルは温泉旅行からバックパッカー旅、リゾートなどまで経験豊富。2014年世界一周クルーズより「飛鳥Ⅱ」の写真教室講師・フォトエッセイ担当を務め、以後ロングクルーズに度々乗船している。