飛鳥Ⅱ
2026/5/15(金)
そろそろ吹き出すハワイの風
- 緯度:N 46度 03分
- 経度:W 125度 26分
- 天気:曇り
- 気温:10.5 度
- 速力:16.5
- 海域:太平洋
- 寄港地:終日航海日

若干気が早いかもしれませんが、昨日のシアトル、明後日・明明後日のサンフランシスコとアメリカ西海岸の旅を終えると、太平洋を渡った先にはハワイ諸島が待っています。船内では少し前から、そのハワイに向けた教室やイベントがにわかに増えています。船内新聞『アスカデイリー』に今まで以上に多くの催しが並ぶ中、きょうはハワイの風を感じる2教室を覗いてみました。
午後1時からのウクレレ教室はクルーズスタッフによる定番人気の教室です。後の発表会に向けてウクレレの貸し出しも開始され、なかなかの熱気。また、2時からクラブ2100で催されたディスコ教室も負けずに賑やかでした。ハワイアンのリサ先生による実演指導で、曲は『セプテンバー』。4歩出てクラップ(手拍子)、4歩戻ってクラップ、の踊り方、皆様うまくできましたでしょうか。
一方、晩のギャラクシーラウンジは打って変わって和の雰囲気。神田春陽先生による「船上の講談会 演目【浅妻船】」です。真打以上の講談師は落語と違って「師匠」ではなく「先生」と呼ばれ、釈台という机があるのも特徴だとか……。きょうも充実の1日で、「気づけばこのクルーズも半分の23日目。早いわね」と仰るお客様のお気持ちに、筆者も深く同意しました。



著者紹介/高橋 敦史
1972年生まれ。東京都出身。
旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。クルーズ写真家として各媒体での編集・撮影・執筆を担当するほか、旅のジャンルは温泉旅行からバックパッカー旅、リゾートなどまで経験豊富。2014年世界一周クルーズより「飛鳥Ⅱ」の写真教室講師・フォトエッセイ担当を務め、以後ロングクルーズに度々乗船している。