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サスティナビリティ

私たちは、客船「飛鳥Ⅱ」の運航を通じて、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献すべく、事業活動を通じた取り組みを推進していきます。

環境保全のために

環境規制への対応

飛鳥Ⅱでは、海洋生態系の多様性保全の観点からバラスト水処理装置を搭載しています。昨今、活発化している環境規制に対して適切に対応しています。
また、2019年よりプラスチック製ストローを全廃し、紙製ストローを採用しています。これにより年間10万本のプラスチック製ストローゴミを削減しています。

新造客船の環境対応

新造客船の環境対応

2025年就航予定の新造客船においては、化石燃料としてはクリーンな燃料とされるLNG燃料に対応したエンジンの採用や排気ガス中の窒素酸化物排出規制ルールに対応するための脱硝装置、および日本のクルーズ船として初となる陸上電源を活用できる設備の搭載など、環境負荷の低減を目指しています。

安全運航への取り組み

安全運航への取り組み

クルーズにとって最も大切な「安全・安心な航海」を維持するために、安全や衛生に関する実態の確認と改善を定期的に実施しています。
万が一の事態に備えるため、毎週一回の乗組員の避難・誘導訓練や消火訓練、また関係当局と連携した事故対応訓練なども実施しています。

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