飛鳥の進むべき道を
戦略的に切り拓く。
ブランド戦略室(現在は広報・ブランド戦略チーム)は、2017年に立ち上げた比較的新しい部署ですが、飛鳥クルーズのサービス品質と飛鳥ブランドの向上という「飛鳥プロジェクトの未来を戦略的に考える」重要な役割を担っています。飛鳥クルーズはこれまで30年近く地道な努力を積み重ねて来ました。おかげさまで日本のクルーズ界において「ラグジュアリーブランド」というイメージは確立していると自負しています。しかし、この歩みを顧みると、先人たちが立ち止まることなく、お客様が喜ばれる最高級のサービスを追及し続けた結果、現在のブランドイメージが出来上がったというのが事実です。これからの日本クルーズ界を牽引し、世界で更なる飛躍を果たすには、いま一度"飛鳥クルーズの進むべき道"を定義することが必要です。飛鳥クルーズの価値は、お客様に本物(本物のサービス、本物の出会い、本物の体験)を提供し、感動を覚えていただくことにあります。将来に向けて飛鳥ブランドを進化させ続けるために、私たちが先陣を切って飛鳥ブランドの方向性を見定めていきます。