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船長・機関長からのメッセージ

飛鳥Ⅱという夢の案内人 船長

船長は船の運航にかかわるすべての部門の最高責任者。 責任重大ポストです。また、飛鳥Ⅱの顔としてパーティーではホスト役も務めています。

飛鳥Ⅱでお待ちしております

私たちはお客様の安全と、気象・海象の変化を予測して航路を判断する運航から、水や燃料、各種機器の管理、乗組員のケアまで、お客様に安心してクルーズを楽しんでいただくために尽力しています。
さまざまな情報から冷静に状況を判断し、安全第一をモットーにしています。
よく飛鳥に乗られた方は、しばらくたつとまた無性に乗りたくなるとおっしゃってくださいますが、これほどまでに飛鳥クルーズがみなさまに愛されているのは、クルー全員が誇りを持って仕事に取り組み、常にお客様の満足度向上を目指しているからではないかと思います。
これからもお客様にひとつでも多く楽しい思い出を作っていただけるよう、全力で務めてまいります。 飛鳥IIでお待ちしております。

田口 稔

飛鳥クルーズ第14代船長:田口 稔

1994年日本郵船入社。2011年1月より2014年3月迄「飛鳥Ⅱ」一等航海士/副船長。2014年~2017年 LNG運搬船・自動車運搬船の船長としてペルシャ湾・ロシア・オーストラリア・アメリカ・カリブ海諸国を巡る。2017年秋から日本郵船本店にて、航海および船陸通信の先進技術に関する業務に従事。
2022年12月「飛鳥Ⅱ」船長就任。

渡辺 恒介

飛鳥クルーズ第15代船長:渡辺 恒介

1995年日本郵船入社。2015年3月~2017年6月「飛鳥Ⅱ」副船長。LNG、自動車運搬船の船長として紅海、オーストラリア、北米西岸、中南米西岸、ペルシャ湾、欧州の航海に従事するほか、自動車船の入出港と貨物の輸送品質管理業務、NYK LINE(Thailand)にて担当地域の自動車船の入出港と貨物の輸送品質管理業務も経験。
2024年3月「飛鳥Ⅱ」船長就任。

船の心臓部を支えるエンジニア 機関長

轟音が鳴り響き、プラント工場のように巨大な機械が絶え間なく動き続ける機械室。 機関士たちはエンジンや燃料、発電機など船の心臓部分を支える重要な業務を担っています。

お客様の楽しそうなお顔を見られる瞬間が一番うれしいです。

お客様の快適なクルーズライフをサポートするために、機関部では24時間体制で点検、メンテナンスを行なっています。そのなかで私たち機関部では、エンジンの管理や時にはトラブルの対処、燃料油補給のタイミングなど、安全運航に関するハード面の最終判断をしています。
1000人以上の方の命を預かっているという責任には常に身が引き締まります。 私たちは普段、みなさまから離れた場所で仕事をしていますが、飛鳥IIは客船ですのでやはりお客様の楽しそうなお顔を見られるのが一番うれしいです。

三浦 誠

三浦 誠

1996年に日本郵船入社。以来エンジニアとして様々な船に乗船し、飛鳥Ⅱが18隻目。
地球深部探査船「ちきゅう」の2年の乗船、コンテナ船とバルカーでの機関長職、日本とシンガポールの陸上勤務などを経て、2021年8月より「飛鳥Ⅱ」の機関長/副機関長に就任。今回の客船の経験で、LNG船や自動車専用運搬船など日本郵船エンジニアが乗船できる全種類の船に乗船したこととなる。

陶木 英樹

陶木 英樹

2000年4月、日本郵船入社。2002年から初代飛鳥に二等機関士、次席一等機関士として、2006年からは「飛鳥Ⅱ」に一等機関士、電気推進機関士として乗船し、その後はLNG船(液化天然ガス運搬船)に乗船。陸上勤務では2010年から2013年まで日本郵船グループの化学製品メーカーで舶用燃料油や潤滑油等の分析業務に携わり、2015年から2019年まで同じく日本郵船グループのLNG船船舶管理会社で船舶管理監督(ベッセルマネージャー)としてLNG船の保船管理を行う。その後LNG船の機関長を経て、2022年6月より「飛鳥Ⅱ」の機関長/副機関長に就任。

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