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「令和6年能登半島地震」復興支援
2022年度~2023年度工芸作品の売上の一部を公益社団法人 日本工芸会へ寄付及び、金沢発クルーズ実施

2022年度~2023年度「飛鳥Ⅱ」船上ならび、オンラインショップにおける、工芸作品販売の売上の一部と同額の金額を供出した総額約150万円を「令和6年能登半島地震」の復興支援として、公益社団法人 日本工芸会(以下、日本工芸会)へ寄付、及び金沢発クルーズを実施する旨をご報告いたします。

※寄付金の支払いは5月を予定しております。

■概要
飛鳥クルーズ就航30周年を記念し、日本工芸会とのコラボレーションを2021年12月に開始いたしました。
「飛鳥Ⅱ」へ人間国宝を中心とした作品の船内常設展示のほか、「工房を巡る寄港地観光ツアー」の実施、また船上ならび、オンラインショップにて工芸作品の販売を行ってまいりました。
このたびの「令和6年能登半島地震」において、伝統工芸である輪島塗で有名な能登が被災し、工芸作家が少しでも早く創作活動に取り組めるよう日本工芸会へ、寄付する運びとなりました。

さらに、「飛鳥Ⅱ」は2024年8月28日発「金沢発 夏の金沢・函館クルーズ」、9月1日発「金沢発着 境港・釜山クルーズ」、9月5日発「金沢発 秋の金沢・苫小牧クルーズ」と、金沢発3本のクルーズを実施いたします。
これらのクルーズでは、能登牛や石川県産コシヒカリなど北陸の食材をふんだんに使用したお料理を提供し、北陸を応援いたします。

日本工芸会とのコラボレーションも3年目を迎え、今年2月には船内に展示している工芸作品を入れ替え、ホームページも一新いたしました。
当社では、今後も飛鳥クルーズを通じ、日本工芸会の取り組みを支援し、日本の伝統文化の魅力を紹介、日本各地の地方創生への推進に注力してまいります。

≪公益社団法人 日本工芸会≫
重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)を中心に伝統工芸作家、技術者等で組織され、先人から受け継いだ世界に卓越する優れた伝統工芸の技術を一層錬磨するとともに、今日の生活に即した創造性、芸術性に優れた作品を生みだしています。また、文化財保護法の趣旨に沿って、昭和29年以来毎年、日本工芸の美と技が結集した「日本伝統工芸展」を開催しております。

公益社団法人 日本工芸会×飛鳥クルーズ特設サイトはこちら

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