フォトエッセイ

Cruise:2010年世界一周クルーズ(107)

「アラビアンデッキディナー」

緯度:N 17度 26分

経度:E 40度 33分

天気:晴れ

気温:29.5度

速度:16.3ノット


海域:紅海

寄港地:航海中

今夜は、11デッキにおいて、アラビアンディナーが催された。水平線を夕陽が赤く染めるころ、プールサイドは、豚の丸焼き、ローストビーフ、各種果物など20種類の模擬店が出そろう。飲みものはフリードリンク。全体の進行は、シーザーとクレオパトラの出会いで始まる。
ナイル川に見立てたプールをクレオパトラの輿が渡り、シーザーの軍陣に至る。歴史に忠実?な再現である。大祝宴の皆さんが見守るなか、二人はめでたく結ばれるという演出。二人と一緒の記念写真に皆夢中になる。紅海の夜は更け、踊りの輪は長く続く。

著者紹介

小泉 澄夫

1934年生まれ。写真家、日本写真芸術学会会員、世界遺産フォーラム主宰。
「日本人の心」をテーマに風景写真を30年以上撮り続けている。ここ15年は、ヨーロッパ・北米大陸・中国を中心に世界各地の世界遺産の写真撮影や、講演活動、執筆活動を行っている。本フォトエッセイの連載は「2008年オセアニア・グランド・クルーズ」以来の2回目となる。

■著書
「世界遺産ビジュアルハンドブック」

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