フォトエッセイ

Cruise:2010年世界一周クルーズ(107)

「彫刻家ディエゴ・リベラ」

緯度:N 19度 31分

経度:W 105度 33分

天気:晴れ

気温:31.0度

速度:16.4ノット


海域:北太平洋

寄港地:航海中

アカプルコの閑静な住宅地に、彫刻家ディエゴ・リベラ氏ゆかりの住居があり、門塀に、白いタイル画がほどこされていた。
あまりの見事さに立ちすくんでしまう。この家で、有名な女流画家フリーダ・カーロと一緒に暮らした時期があるとか。
有名な彼女が敬愛するほどだから、彼ディエゴ・リベラ氏の才能も相当のものであったろう。伝統的モチーフに立脚しつつ、それを現代の造形に発展させる才能。皆さんそんなことを考えながら、このタイル画に見入っておられた。

著者紹介

小泉 澄夫

1934年生まれ。写真家、日本写真芸術学会会員、世界遺産フォーラム主宰。
「日本人の心」をテーマに風景写真を30年以上撮り続けている。ここ15年は、ヨーロッパ・北米大陸・中国を中心に世界各地の世界遺産の写真撮影や、講演活動、執筆活動を行っている。本フォトエッセイの連載は「2008年オセアニア・グランド・クルーズ」以来の2回目となる。

■著書
「世界遺産ビジュアルハンドブック」

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