フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(85)

ボストンの名所と名物を

緯度:N 42度 20分

経度:W 71度 2分

天気:晴れ

気温:29.5度

速度:9.3ノット


海域:-

寄港地:ボストン

フォトエッセイ20180526-1

ひっきりなしに飛び立つ旅客機の下をくぐるようにして、今朝7時、飛鳥IIはボストンのブラックファルコン・クルーズターミナルに船首からそのまま入る「入り船」で着岸しました。きょうは2日間の停泊となるボストンの1日目。筆者はまずはシャトルバスで街に出ました。着いた場所は名所のひとつ、クインシーマーケットです。

ボストンと聞いて思いつくものはさまざまですが、船内で話題になったひとつがクラムチャウダー。なのでマーケット内の人気店で筆者もさっそく味見。一番人気のニューイングランド・クラムチャウダーは具材どっさりで美味しかったです。午後はガス灯がともるビーコンヒルの散策へ。情緒あふれるエーコンストリートはご覧の賑わい(同上)。

さらに晩には、楽しみにしていたクルーズ特典「ボストン美術館貸切鑑賞」も(同右下)。飛鳥IIのお客様だけで貸し切ってゴーギャンの代表作『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』、ルノアールの『プージヴァルのダンス』、ミレーの『種まく人』などを鑑賞しました。筆遣いまで感じられる、心に残る見学でした。

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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