フォトエッセイ

Cruise:2018年世界一周クルーズ(102)

世界一周クルーズ、完結

緯度:N 34度 41分

経度:E 135度 11分

天気:

気温:25.5度

速度:16.7ノット


海域:-

寄港地:神戸

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昨日、横浜を発った飛鳥IIは残る西日本のお客様を乗せて太平洋を西進し、午前10時ごろには日ノ御埼を過ぎました。ちょうどその頃に最後の船内イベントとして行われたのがクラブ2100での「サンクスアワー」。4チームに分かれてゲームに挑んだのですが、さすがは102日間世界一周の友というべきか、皆さん抜群のチームワーク(写真右下)。

雨が次第に強まる空模様のもと、船は友ヶ島水道を抜けて大阪湾へ。接岸の時間が近づくとお客様が三々五々、入港パーティーに集まり始めました。アスカオーケストラの演奏をBGMに最後の歓談タイムです。挨拶を交わしたり連絡先を教えあったり、あるいはその先のビスタラウンジで静かに入港シーンを見守ったり(同左下、上)。

今回はおしなべて、本当に穏やかな世界一周でした。最後の神戸こそ雨の入港だったものの、この102日間はすべてが愛すべき思い出です。「この天気も含めて、世界一周なのよね」とビスタラウンジで隣り合ったお客様が感慨深そうに言いました。というわけで飛鳥IIの2018年世界一周クルーズ、これにて無事に完結です!

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著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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