午後は、チャイニーズ・ティータイムのビスタ・ラウンジへ行ってみました。 メニューは、定番の鉄観音茶とジャスミン茶、そして菊花茶の3品の中から選びます。それにお茶請けとして、菊花餅、柚香餅、椰子餅、月餅の4品がブッフェスタイルで置かれていました。 中国菓子はやや甘めのものが多いですが、渋みのある鉄観音茶のお陰でさっぱりといただく事ができました。 ちなみにこれから向かう台湾は、凍頂烏龍茶や当方美人茶といった高級茶葉の産地として知られています。機会があればそちらもぜひ試してみたいと思います。
著者紹介 大木 信哉 東京都江東区出身 1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。 2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。 活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。