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フォトエッセイ

Cruise:2012年アジア・オータムクルーズ(45)

ドリアン

緯度:N 10度 12分

経度:E 102度 9分

天気:晴れ

気温:29.5度

速度:16.3ノット


海域:南シナ海

寄港地:航海中

マレー語で「棘のあるもの」という意味の「ドリアン」は、その名の通り棘に覆われた外観と強烈な匂いが特徴の果物です。ねっとりとした果肉はカスタードクリームのように甘く、一度食べたらやみつきになってしまう人も居るほどです。
午後、プールサイドで行われた「フルーツビュッフェ」では、この「ドリアン」の他にも、「ドラゴンフルーツ」や「ランブータン」、世界最大の果物「ジャックフルーツ」、「マンゴスチン」など、日本ではあまり目にする事のできない南国フルーツが勢揃い。
皆さんもフルーツには目がないようで、たくさん召し上がっていらっしゃいました。

著者紹介

大木 信哉

東京都江東区出身
1980年代より、インドネシアのバリ島をはじめ、アジア各地で人々の生活や文化などをテーマに撮影取材を続けている。
2012年には、写真展『心のキューバ』を、東京、大阪、福岡、名古屋の四都市で開催。
活動の場はアジアだけにとどまらず、ラテンアメリカにも広がっている。

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