フォトエッセイ

Cruise:南極・南米ワールドクルーズ2015-2016(100)

ダイヤモンドヘッドを望むアプローチ

緯度:S 21度 19分

経度:W 157度 52分

天気:晴れ

気温:28.0度

速度:6.7ノット


海域:太平洋

寄港地:ホノルル

きょう午前中はフラ&ウクレレ教室の卒業発表会がありました。フラ教室の皆さんは華やかに着飾って、優雅な踊りを披露してくれました。また、これまでに21回も開催されたというウクレレ教室の方々は難しい弾き方もマスターして、存分に成果を出せたようです(写真下2点)。
飛鳥IIはついに最後の寄港地ホノルルへと近づきました。モロカイ島を左手に望んで航行し、島の北を通り過ぎて左に舵を切ると今度は右舷側にオアフ島が見えてきます。有名なダイヤモンドヘッドの沖合を回り込むと、その先には白砂のワイキキビーチとリゾートホテル群が(写真上)。
「ついに見えてきたねえ……」。ここまでの90日間を振り返りつつの言葉でしょう。お客様の間からはそんな感慨のこもった声も聞こえます。予定を少し早めた午後1時、飛鳥IIはアロハタワー脇の桟橋に右舷づけで接岸しました。お客様は街に出て、思い思いにホノルルを楽しんでいらっしゃるようです。
※明日以降のフォトエッセイは写真を飛鳥IIフォトショップスタッフ、文章をアスカクラブ会長で元キャプテンの幡野保裕さんが担当します。

著者紹介

高橋 敦史

旅行媒体を主とするフリーランスの編集ディレクター・紀行作家・フォトグラファー。国内温泉旅行から海外のバックパッカー旅行、リゾート、豪華客船などまで経験豊富。写真雑誌『デジタル写真生活』元編集長であり、同誌ではディレクションから撮影・執筆も担当、平易な解説で支持を得る。現在では機内誌や旅行雑誌での海外ルポや編集長業を中心に活動し、温泉宿や旅先写真術、エッセイなどの連載も。また、クルーズ写真家として雑誌『Cruise Traveller』『クルーズ』などへ寄稿、ナショナルジオグラフィック単行本『世界の船旅』に写真提供。2014年ワールドクルーズより飛鳥IIの写真教室講師を務め、以後毎年ロングクルーズに乗船している。
上智大学文学部新聞学科卒、1972 年東京都生まれ。

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